1. 2024/03/29(金) 19:12:54
裁判資料を確認したところ、不倫相手の男性に対して132万円の賠償命令が出ていた。
「A子さんは2020年の夏ごろに合計12のマッチングアプリに登録。マッチングアプリは女性が無料で利用できるものも多いですが、一つは課金する形で使用していました。プロフィール写真に自分のヴァイオリニストとしてのアーティスト写真や、娘さんの誕生日に撮影した思い出の写真をA子さんの部分だけ切り取って使っていたことには、衝撃を受けましたね」(A子さんの知人、以下同)
マッチングアプリで出会った男性とは、具体的にどのような不貞行為を……。
「不倫が発覚した2021年当時、旦那さんとは別居中。娘さんを旦那さんに預け、自宅マンションに不倫相手の男性を呼んでいたようです。娘さんが帰宅する時間になってしまい、男性が非常階段を使ってマンションを出る、といったこともあったとか」
ほかにも夫と娘がいない隙に、2人で遠出をしていた。
「娘さんと旦那さんが大阪の知人のところに出かけている間に、レンタカーを借りて、男性と旅行に行っていたと聞きました。そんなA子さんの行動を不審に思った旦那さんが探偵事務所に調査を依頼。A子さんの不貞行為の証拠となる写真が撮影されました」
出典:jprime.ismcdn.jp
「“マッチングアプリに登録したのは相談相手を見つけるため”とA子さんは当初、不倫を否定していました。ですが、マッチングアプリのプロフィール欄の結婚歴には“離婚”、子どもについては“なし”と記載。
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海外を拠点に活動していた経験もあり、日本でもCDを発売、テレビをはじめとした数々のメディアに出演していたヴァイオリニストがひそかに起こしていた“男性トラブル”―。