1. 2024/03/22(金) 17:31:36
茂木敏充幹事長に新たな“裏金疑惑”が 「ランチにしか見えない支出」が3年間で400件以上も | デイリー新潮
www.dailyshincho.jp
自民党派閥の裏金問題処理に追われる総理を尻目に、茂木敏充幹事長(68)は次の総裁選に出馬せんと野望を滾(たぎ)らせている。だがそんな茂木氏の政治資金管理団体の少額領収書を精査すると…
しかも、牛丼チェーンの「吉野家」での480円の支出(19年3月6日)やカレーチェーン「カレーハウスCоCо壱番屋」での2114円の支出(19年7月12日)に代表されるように、およそ政治活動とは思えない、私的な飲食ではないかと疑わざるを得ないものが目立つ。特に否が応でも目に留まるのが、カレー屋や麻婆豆腐専門店などの「辛いモノ」を提供する店の多さである。
たとえば17年は東京・港区でカレーなどを提供するレストランカフェ「A」の6回総額1万7543円を筆頭に、麻婆豆腐専門チェーンの「陳麻婆豆腐赤坂東急プラザ店」(現在閉店)3回総額1万1000円、カレー専門店「デリー銀座店」3回総額1万3300円といった具合。 (中略)
さらに19年になると、スープカレー熱が高まったのか「札幌ドミニカ銀座店」8回総額3万840円に加えて、「陳麻婆豆腐赤坂東急プラザ店」7回総額2万2000円やテイクアウト専門の港区のカレー店「B」を6回総額3万9150円分も利用しているのである。とりわけテイクアウトなどは単なるランチではないのか……。
・
・
・
つまり、本来は政治活動のために使う政治資金で好みの「辛いモノ」を提供する店を繰り返し利用していたのではないかという“私的利用”の疑いが濃厚なのである。
出典:www.dailyshincho.com
出典:www.dailyshincho.com
+0
-42
出典:www.dailyshincho.com