1. 2024/03/01(金) 22:37:11
【理由1】男性脳と女性脳の違い
『夫の言葉が足りず、 妻は余計な一言が多い』
特に日本の40代、50代男性は、「お茶!」「新聞!」と、夫が単語一つで妻に対し命令する親世代に育てられたこともあり、主語がない会話も多く見受けられます。
また、日本の男性は、「てにをは」といった助詞に弱く、助詞一つで響きが変わってくることに鈍感です。例えば、「夕飯、お惣菜でいいよ」と言うのか、「夕飯、お惣菜がいいね」と言うのかで大きく印象が変わりますが、それに気づいてもいません。
言葉を操るのが得意な女性の特性を生かし、「夫の無神経WORD」を「妻が生きやすいWORD」へとすり替えていきましょう。
【理由2】女性の社会的立場の変化
『働く妻はタスクが多く余裕がない』
そのため、ちょっとした夫の無神経な言葉にも、敏感に反応し、イライラしてしまいます。
出典:i.imgur.com
【理由1】でも述べたように、妻が夫の「無神経WORD」を正しく変換して、夫を変えていきましょう。この方法なら、プライド高き男性を傷つけることなく、可愛げのある言葉で愛される女性でいられます。そうすれば、自身も疲れることなく、夫婦円満へと導く秘訣となるでしょう。
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心なく発せられる夫の無神経な言葉の数々。そもそも、「夫による地雷爆破」はなぜ起こる?夫婦問題の専門家池内ひろ美さんに聞きました!