『不適切にもほどがある!』で本当に”不適切表現” 在宅酸素療法中に近くで阿部サダヲがタバコに火、医師は「危険」と指摘 TBSは“お詫び”掲載

213コメント

更新:2024/03/16(土) 23:16

1. 2024/02/28(水) 00:05:52

『不適切にもほどがある!』で本当に”不適切表現” 在宅酸素療法中に近くで阿部サダヲがタバコに火、医師は「危険」と指摘 TBSは“お詫び”掲載|NEWSポストセブン www.news-postseven.com

人気ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、毎週金曜日の放送のたびに話題になり、Xでもトレンドを席巻している。1986年の“昭和の時代”に生きる中学教師の主人公・小川一郎(阿部サダヲ)が、令和の2024年にタイムスリップする物語だ。同ドラマの面白さは、昭和の時代には当たり前だった表現や行動様式が、現代だと“不適切”とされていることを描き出す点にある。


喫煙シーンの直後には〈喫煙シーンは出演者・スタッフの健康に配慮しながら撮影しています〉と、昭和時代にはなかった考え方である受動喫煙に対する配慮についてもテロップがつけられている。

だが、2月23日放送の第5話「隠しごとしちゃダメですか?」の中でタバコに関連して“本当に不適切”と思われる表現があったことが局内で話題となったという。TBSは2月27日までに、ドラマ公式サイトの中で以下の「2月23日に放送した第5話に関するお知らせ」を掲載した。

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同日の放送の中では、古田新太演じる犬島ゆずるが、主人公・小川の義理の父であることが判明。犬島は鼻にチューブ(鼻カニューレ)を入れるタイプの在宅酸素療法を行っており、酸素ボンベと思われるカートを常に引いていた。その真横で、小川がタバコに火をつけるシーンが描かれていたのだ。

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「テロップで出したのは受動喫煙への配慮ですが、在宅酸素療法をしている患者の近くで火を扱うのは、それとは別の安全上の問題になるという指摘が局内で出たのです」

医師で秋津医院院長の秋津壽男氏はこう解説する。

「酸素濃度が高いと、普段は火がつかないものに火がついてしまう危険性があり、在宅酸素療法の患者さんには『火気厳禁』というのは常識です。

在宅酸素療法には、空気中の酸素を濃縮する装置を使うタイプと、酸素ボンベを使うタイプがあります。後者のほうが酸素濃度は高くなりますが、いずれのタイプでも危険性はあるので火気の取り扱いには注意が必要です」

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2. 2024/02/28(水) 00:07:04

罰として番組打ち切り
ジジババしか見てないし

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3. 2024/02/28(水) 00:07:09

なるほどー

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4. 2024/02/28(水) 00:07:54

普通に危ないってわかりそうなもんだけど
誰も止めなかったのが不思議だわ

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5. 2024/02/28(水) 00:08:02

フィクションだから
ドラマは!
楽しんで見る人だけ見ればいいのよ
なんでもかんでもめんどくさいな

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