1. 2024/02/25(日) 12:00:19
苦節10年も「鈴木愛理さんと同じ場所まで行く!」 FRUITS ZIPPER「櫻井優衣」5つ目のグループで大ブレイクの“一発逆転”アイドル人生 | デイリー新潮
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「アイドルは賞味期限が短い」――7人組アイドルグループ「FRUITS ZIPPER」の快進撃が止まらないと話すのは、さるスポーツ紙デスクだ。
櫻井のデビューは13歳。「ピンク・レディー」の後継グループとして、作曲家の都倉俊一氏がプロデュースした「ピンク・ベイビーズ」に加入し、アイドル活動をスタートさせた。
櫻井が18歳の時、今度はソロデビューを果たす
「…ソロCDは2000枚程度売れ、初めてとしては悪い数字でなかったものの、櫻井さんは『もっとプロモーションをしてくれる約束だったのに』と結果に不満で、半年ほどで事務所も辞めたと聞いています」
出典:www.dailyshincho.com
「その頃の彼女はアイドルとして決して順風満帆ではありませんでしたが、『私は鈴木愛理さんと同じ場所にまで行く。それまで絶対に夢は諦めない』と話していたのを覚えています。実際、彼女に当時、“プレゼントに何が欲しい?”と聞いた時、『鈴木愛理さんのサイン入りの写真集』との答えが返ってきて困ったことがありました」
前出のファンはこのソロ時代に、櫻井から「心の支えにしている」という1冊の本の存在を教えられたという。
「『夢をかなえるゾウ』の作者で知られる水野敬也氏が共著者となった『人生はワンチャンス!「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法』という本です。彼女はアイドルとして悩んでいた中学生の時、“コンビニでこの本を買って勇気づけられた”と話していました」
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「業界内では“ワガママ”と評する声も一部でありますが、彼女のプロ意識は本当に“スゴい”のひと言。向上心が強く、そのための努力は惜しまず、恋愛話なども聞いたことがない。だから“自分の意向とは違う”と言って幾つものグループを辞めても、『ウチでどう?』とすぐに次の声が掛かるのだと思います。ただ正直、義理人情に欠けるところはあるので、そこは改善したほうがいいかもしれない(苦笑)」
セカンドチャンスどころか、“ファイブチャンス”をモノにした櫻井優衣はどこまで成り上がるか。
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