1. 2024/02/19(月) 11:23:08
■「まず、ほとんどの親が保護者会に来ませんでした」
「ある保護者会に、当時担任を受け持っていた園児のティアちゃんとお父さんが現れました。ティアちゃんは、すごくかわいらしい子でした」
「当時、私が働いていた幼稚園では、大文字と小文字あるアルファベットのうち、大体80パーセントくらいは理解できるように教育していました」
「しかし、ティアちゃんは10文字ほどしか理解できませんでした。お父さんにその事実を伝えると、お父さんは信じられない様子でした」
(中略)
「お母さん、お父さんたち、自分の子どもの教育を野放しにしてはいけません」
「家でも勉強させなければいけません。子どもが家に帰ってきて携帯やiPadを使う、問題ありません。YouTubeで、学習動画を観させてください」
「子どもに本を読んであげる時間は、たった10分で十分です」
「なぜ私がこう言っているのかというと、最終的に困るのはあなたの子どもだからです」
「読み書きができない大人、文章が読めてもその意味がわからない大人になってしまいます」
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投稿された動画で、オディオンさんは2013年、幼稚園の先生として働いていたときの保護者会でのできごとを振り返っています。 動画には、約300万の「いいね」がつきました。 ※アメリカの幼稚園は、5歳から6歳の子どもが通います。