1. 2024/01/31(水) 13:20:58
ウクライナ戦争、サプライチェーンの停滞、新型コロナの影響による物価高で、日本のサラリーマンはランチを食べるにも財布の紐を締めざるを得ない
数万軒もの飲食店がひしめき、ミシュランの星付きレストランも数多くある東京。そんな街でも、1日500円程度でランチを済ませるなんて本当にできるのだろうか? しかも、連日、似たような質素な食事を食べ続けることなく、である。
日増しに懐が寒くなるばかりの都内のサラリーマンによれば、その答えは断固として「イエス」だ。
…東京に本社を置くソーシャル・レンディング・サービス企業「レンデックス」が2023年におこなった調査では、20代から50代のサラリーマンの半数近くが、ランチ代は1日500円以下だと答えた。そのなかには、弁当を持参する人も含まれているが、「ワンコインランチ」で午後を乗り切る人も22.6%という高い割合を占めている。
出典:courrier.jp
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生活費が高騰するなか、日本のサラリーマンはランチ代を節約しているという。英紙が注目した日本の激安ランチに、英国人記者は満足するのだろうか?