男性の本音は変わらず「結婚するなら若い女性」だが…人々が「年の差婚」に感じる"気持ち悪さ"の正体

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更新:2024/02/19(月) 10:48

1. 2024/01/25(木) 13:04:57

男性の本音は変わらず「結婚するなら若い女性」だが…人々が「年の差婚」に感じる"気持ち悪さ"の正体 "年の差婚は女性蔑視的"という雰囲気が醸成された | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) president.jp

…なぜ現代社会では、著名人の「年の差婚(=男性が年上で女性が年下のカップルに限る)」に対して、不道徳だとか不見識だとか非常識だとか、果ては性犯罪だとか物申したくなるような人が――とくに女性に多く――現れてしまうのか。  SNS上ではそれを「若い女に嫉妬しているから」と説明する向きがあるが、私はそれでは不十分であるように思えてならなかった。  本来ならば自分とは関係もないし今後もかかわることは一生ないはずの、遠い場所で暮らしている人の「年の差婚」を、まるで我が身にふりかかった災難かのように怒り心頭に発し、非難せずにはいられなくなってしまうのはなぜか。


■「女性の価値は若さ」という価値観を広めたくない

 それは単なる嫉妬ではない。
 そうではなくて、「女性の価値は若さにこそある」という価値観が暗黙裡に社会に拡大してしまうことを直感的に危惧するからこそだ。

 かりに結婚する当事者がなにも言っていないにしても、そのような「年の差婚」自体が、世の中に「男性は若い女性と結婚するのがよい」という言外のメッセージ性を持ってしまうことを想像し、これを糺さずにはいられない。

■本音では「結婚するなら若い女性がいい」

 はっきり言ってしまうが、世の男性たちは口先ではなんと言おうが、本音では「結婚するなら若い女性がいい」と考えている。

 それは統計的データでも明らかとなっている。

出典:president.ismcdn.jp

 なぜ若い女性が好まれるのか。世の男性たちは子どもをつくりたい(≒若い女性の方が妊孕性が高い)からだ。若い女性を求める男性の生物としての自然な選好を「邪悪な考え・行為である」と喧伝してその認識を改めさせることは、晩婚化が著しい現代の独身中年女性にとって――妊孕性の低下にともない男性から見た性的価値が減少する自分たちのもとにも「優良な男」が安定的に供給されるかどうかにかかわる――きわめて重要な争点になってしまった。

 ロリコンだのグルーミングだのと、名誉毀損(きそん)や侮辱で訴えられたら負けてしまいそうな過激な言動を取るのも、これは単なる嫉妬心ではなく、文字どおり自分の遺伝子の「存続」をかけた必死の防衛行動にほかならないからだ。

■男性も表立って「年の差婚」を肯定しなくなってきた
■公表しないだけで「ちゃっかり若い女性と結婚」

 もちろん男性はあくまで「社会性」に鑑みて「年下婚などけしからん」と言うようになっているのであって、本音では若い女性を希望しているのは上述したとおりだ。女性から糾弾されたくないから発しているだけのポーズにすぎない。平時には「女性の価値は若さではない」とか「女性は年を重ねれば重ねるほど魅力が増す」などと調子のよいことを言っていた人も、いざ結婚する段になればちゃっかり若い女性と結婚し、それを公には発表しないだけの「意趣返し」をしていることだってよくある話だ。

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2. 2024/01/25(木) 13:05:18

うっせー黙れポークビッツ

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3. 2024/01/25(木) 13:05:36

気持ち悪いよ
おっさんって臭いし例え金持ちでも先に死ぬし良いことない

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4. 2024/01/25(木) 13:05:41

女の人だってそら若けりゃ若い男に越したことはないわ

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5. 2024/01/25(木) 13:05:56

お互い納得してたらどうでも良いから、他所の人がとやかく言う必要ない。

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