45都道府県「採用予定数割れ」 公務員不足、災害対応に懸念も

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更新:2024/01/25(木) 21:05

1. 2024/01/15(月) 11:03:05

自治体ごとに行政職や技術・専門職などの採用区分は異なるが、全ての都道府県が直近5年で「採用予定数割れとなった区分があった」と回答した。

23年度は、大阪府と兵庫県を除く45都道府県で採用予定数割れが生じ、このうち38道県では他の自治体や民間企業に流れる「採用辞退」があった。

採用が難しい職種区分について複数選択で尋ねたところ、土木(46自治体)▽獣医(44自治体)▽林業(32自治体)▽建築(30自治体)▽電気(30自治体)――などが多かった。10自治体は一般行政職の採用も厳しくなっていると答えた。
45都道府県で「採用予定数割れ」 公務員不足、急速に悪化(毎日新聞) - Yahoo!ニュース news.yahoo.co.jp

47都道府県が2023年度に実施した職員採用試験で、採用予定数を満たす合格者を全ての職種区分で確保できたのは大阪府と兵庫県にとどまり、45都道府県で「採用予定数割れ」が生じていたことが、毎日新聞のアンケートで判明した。特に土木や獣医などの技術・専門職で目立ち、一部の自治体では工事発注の遅れなどの影響が出ている。

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2. 2024/01/15(月) 11:03:42

でしょうね

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3. 2024/01/15(月) 11:04:08

災害時に家族より仕事を優先させなきゃいけないのはしんどい。対応してくれる職員の方には感謝だわ。

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4. 2024/01/15(月) 11:04:44

SNSや掲示板とかで公務員の実情バレちゃったからね…

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5. 2024/01/15(月) 11:04:45

だってーデジタル化も進まないしお役所仕事だし、職場のアップデートが全く進んでいないとこあるよ。 

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