1. 2023/12/14(木) 23:23:33
今年2月、2つ目の事件が起きた。レコーディングにまつわる<明確なパワハラ>とある。S子さんは、MAZZELのレコーディング直前にSKY-HIから「ねぎらいたい」と呼びだされた上、<30分間ひたすら私を否定することを言いました>という。
その上で、SKY-HIはこう言ったと記されている。
「俺のことを嫌っているだろう」
「俺やBE:FIRSTを敵視してるだろう」
(中略)更にS子さんに対し、「邪魔だと思ってるんだろう」「普段何もしないくせにレコーディングだけやりやがってって思ってるんだろう」と、いわば“逆ギレ”した――との経緯が綴られているのだ。
その後S子さんへの“排除”は加速したという。最終的にS子さんの加入する業務用グループチャットが稼働しなくなるなど、仕事を共有されずに段取りが進んだ、とS子さんは文書で主張している。S子さんの人脈だった韓国の音楽制作者にも、会社はS子さんを通さず連絡するようになったという。
出典:newsatcl-pctr.c.yimg.jp
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人気ミュージシャンでラッパーのSKY-HI(スカイハイ)こと日高光啓(37)が代表を務め、2020年に設立した芸能事務所「BMSG」。その事務所から今年6月、主力の女性ディレクターS子さんが、SKY-HIの「パワハラ」行為を訴えて離職していたことが「週刊文春」の取材で分かった。女性は「適応障害」と診断されたほか、離職後には別の命にかかわる重病も発覚し、療養中という。