「親の年金で暮らすモンスター化した兄が怖い…」今年のお正月も帰省を諦めた40歳女性が10年実家に帰っていない「誰にも言えない理由」

878コメント

更新:2023/12/29(金) 14:43

1. 2023/12/06(水) 17:13:20

「親の年金で暮らすモンスター化した兄が怖い…」今年のお正月も帰省を諦めた40歳女性が10年実家に帰っていない「誰にも言えない理由」 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル] forzastyle.com

小高景子さん(仮名・46歳)は、実家を離れてはや27年。ここ10年ほどは、帰省をやめていると話す。「理由は兄に会いたくないから」。 ーお兄ちゃん結婚するってよ! … 1年ほどしたある日突然、兄が実家に帰ってきたという。 「離婚をしたと。その一言だけであとは何も言わなくなってしまいました。そして引きこもるようになってしまったんです」。


「当初は部屋から出て食事を取ることもあったようなんですが、だんだん部屋に篭りきりになっていったみたいです。出てくるのはトイレと1週間に数回のお風呂だけ。食事は母が部屋に運んでいたようです」。

景子さんがこの事実を聞いたのは、兄が実家に帰ってきてから半年以上経ってからのことだった。

景子さんは頻繁に実家に帰るようになった。このとき、兄が引きこもりになって5年が経過していた。

「両親はその頃すでに諦めていて、兄に何かいうことはありませんでした。そこに突然、いろいろ言う私が現れたので兄は怒鳴ったり、ドアを蹴ったりするようになったんです。癇に障ったんでしょうね。それでも私は粘り強く、直接ドアの前で話したり、電話やメールをしたり、時には手紙を出したりしましたが、状況は変わりませんでした。それをみて父と母からもう辞めてくれと言われてしまったんです」。

出典:forza.ismcdn.jp

それでも恵子さんはなんとか兄に元に戻って欲しい、最低限の生活をして欲しいと行政に掛け合ったり、専門の病院やカウンセラーを探したりしたが、両親はそのすべてを断ったという。

「正直、このことがきっかけで両親のことも信じられなくなってしまいました。なんとかしようと頑張る私より、引きこもった兄の肩を持ったということですから。結局、私は徐々に実家から足が遠のき、今に至ります」。

今、一緒にいるパートナーは内情をすべてわかった上で、籍を入れようと言ってくれたそうだが、景子さんは断ったという。

「いつかは両親もなくなります。80歳を超えていますし、そう遠くない未来でしょう。今はなんとか両親の年金と蓄えで3人暮らしているんですが、それだっていつ尽きるのかわかりません。両親のどちらかが介護状態になったりしたら…と考えると本当にどうしたらいいのかわかりません。さらに言えば、最終的に残った兄の面倒を見るのが自分なのかと思うとどこか割りに合わない気持ちがしてしまうのも事実。そう思うと実家からは足が遠のくばかりです」。

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2. 2023/12/06(水) 17:14:32

絶対にいらない人間っているよねこの世に

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3. 2023/12/06(水) 17:15:12

>>2
なら産むな

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4. 2023/12/06(水) 17:15:26

>>1
だから私は子供を作らなかった

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5. 2023/12/06(水) 17:15:43

頼られることがないように遠くに離れて暮らした方がいい

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