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同センターによると、約40年前は同公園でエゾリスが見掛けられることは珍しく、石を投げたり追いかけ回したりする人がいた。このため、市民団体が「リスを知る機会をつくろう」と、市の許可を得て餌台を設置した。
2000年代以降、寄生虫や細菌による感染症のリスクが知られるようになり、市などが注意を促すとともに餌台も撤去されたが、利用者の餌付け行為はそのまま定着してしまったという。
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更新:2023/11/28(火) 16:54
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🐻「僕にも餌付けして欲しいクマ」+17
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野生動物との共存は難しいよ+68
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餌やりしてと言ったり、するなと言ったり忙しいな+87
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リスだって生きてるんだ+13
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帯広市内の緑ケ丘公園で、利用者によるエゾリスへの餌付け行為が常態化しており、同公園を管理する市みどりと花のセンターは餌を与えないよう注意喚起する看板を増設した。エゾリスが警戒心を緩めて人慣れし、利用者がかまれたり引っかかれたりする被害も報告されている。同センターは、野生動物と適度な距離を保つよう利用者に促すといった取り組みも進めている。