1. 2023/10/20(金) 10:24:19
伊藤博道院長:「コロナの抗原検査=陰性。アデノウイルス=陽性。症状の3兆候もそろっている。熱とのどの痛みと目の充血。『咽頭結膜熱』ですね」
咽頭結膜熱は“プール熱”とも呼ばれ、子どもに多くみられる感染症です。“急増する発熱”の一因とみられています。原因となるアデノウイルスは感染力が非常に強く、アルコール消毒も有効ではないとされています。
伊藤博道院長:「インフルエンザの患者は結構多いが、それ以外の患者が多い。(これまでと)だいぶ変わった。しかも大人の方もいますし、非常に異例の事態」
前もニュースになってましたけどまだ流行ってますね…。
新型コロナ・インフル“同時流行”の中、アルコール消毒が効きにくい「プール熱」が“警報級”に拡大。要因と対策は?
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新型コロナ・インフル“同時流行”の中、アルコール消毒が効きにくい「プール熱」が“警報級”に拡大。要因と対策は? プール熱の特徴 症状:高熱・のどの痛み、目の充血や腫れ 感染経路:接触感染、飛まつ感染 発症期間:10日~2週間 プールで接触をしている中でう...
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例年、10月中旬は感染症の患者は減っていましたが、病院では今、新型コロナでも、インフルエンザでもない発熱患者であふれているといいます。何が起きているのでしょうか。 19日午前9時半、東京都内にある『いとう王子神谷内科外科クリニック』では、開院から10分も経たずに、午前の予約はいっぱいになりました。院内の待合室は、発熱を訴える患者が途切れることはありません。