1. 2023/09/02(土) 19:16:44
講師を務めるサイエンス塾の授業で、子どもたちにアメリカザリガニ(アメザリ)を見せた時。「こいつらは殺してもよい」。こんな声が聞こえた。観察会では「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どももいた。
「生き物の命に善悪はないのに、小さな子どもにとっては外来種かそうでないかの短絡的な基準になってしまう。手軽な環境教育として駆除活動が行われるなかで、本来の環境保全でなく、駆除が目的になっているのではないか」と指摘する。
川井さんは自身の観察会で、子どもには外来種・在来種の区別なく、まずは様々な生き物に親しみ、楽しんでもらうことを大事にしているという。
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生物多様性を守るために外来種を駆除し、その命を奪うことがある。環境教育の重要性が広まるなか、大切な命を奪う行為を子どもにどう伝えたらいいのか。