なぜ『火垂るの墓』は放送されなくなったのか 「放送禁止」は都市伝説か現実か?

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更新:2023/08/21(月) 00:17

1. 2023/08/18(金) 23:54:28

「映画『火垂るの墓』放送禁止」は都市伝説か現実か?…戦争特番を取り巻く「リアルな背景」(木村 隆志) | マネー現代 | 講談社 gendai.media

アニメ映画『火垂るの墓』は高畑勲監督の追悼放送だった2018年4月を最後に約5年4ヵ月間、放送されていない。


4年強のブランクが空いた2010年代前半から、ネット上には同作の「放送禁止」をめぐるさまざまな噂話が書き込まれていた。その内容は、政治や政府絡みやドロップの商標問題など、都市伝説を思わせるものが大半を占めている。日本テレビによる地上波の放送だけでなく、ほとんどの動画配信サービスでも見られないことも、噂話の書き込みに拍車をかけていた。

しかし、けっきょくのところ放送されなくなった最大の理由は、視聴率が獲れないからだろう。16年前に放送された2007年以降、同作の世帯視聴率はすべて1桁であり、最後の2018年は高畑勲監督の追悼放送だったにもかかわらず6.7%に留まった。日テレは当時から世帯視聴率ではなくコア層(13~49歳)の個人視聴率を重視しているが、これも他のジブリ作品より厳しい数字という。

何人かの日テレ局員にこの話題を振ったことがあるが、「『火垂るの墓』は時代的に厳しい」「ジブリの中で『火垂るの墓』にこだわる必然性は薄い」などと聞いた。

時代的に厳しいとみられているのは、「子どもが戦争で社会や大人から孤立し、命を落としてしまう」という救いのない物語が現在の視聴者感情には合いづらいから。実際、子どもが主人公の映画やドラマでこれほどのバッドエンドはほとんどお目にかかれない。

出典:m.media-amazon.com

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2. 2023/08/18(金) 23:54:51

馬鹿なクレーマーのせい

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3. 2023/08/18(金) 23:55:09

>>1
見たくないよね、気が滅入るし。何も学びません。

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4. 2023/08/18(金) 23:55:10

私の初恋の男

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5. 2023/08/18(金) 23:55:29

サクマドロップが関係してる?

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