「少子化」進む中国 “結婚離れ”の若者に大学が“恋愛”の授業も…経済的負担が理由も富裕層は子育てに金を惜しまず

193コメント

更新:2023/07/31(月) 08:48

1. 2023/07/14(金) 00:47:02

「少子化」進む中国 “結婚離れ”の若者に大学が“恋愛”の授業も… 経済的負担が理由も富裕層は子育てに金を惜しまず news.ntv.co.jp

少子化が進む中国は今年、人口がインドに抜かれるとされています。結婚する若者も減り、出生率も下がり続けています。こうした中、少子化に歯止めをかけるため、様々な対策が打ち出されています。去年の婚姻件数は683万3000組で、過去最低を更新しました。ピーク時のほぼ半分まで落ち込んでいます。 その理由の一つとされるのが、結婚にまつわる習慣です。中国の男性は女性に現金や家などを贈りますが、若者にとっては経済的に大きな負担となっています。


子育てにかけるお金を惜しまない富裕層。一方で、経済的な負担から結婚・出産を敬遠する若者が増えていて、去年の出生数は建国以来、初めて1000万人を下回りました。

若者
「私は子どもは欲しくない、お金がないから」
「一定の経済力を持たない限り、結婚はするが子どもはつくらない」

歯止めかがからない少子化。

中国 習近平国家主席(去年10月)
「出産・子育て支援体制を強化する」

かつて「一人っ子政策」などで出産を制限してきた中国は今、いかに子どもを増やすかという課題に直面しているのです。

北京では、初めて今月から一部で、不妊治療が公的医療保険の適用対象になりました。

かつて人口を抑制していた中国。それを大転換する“異次元の対策”で少子化を食い止めようとしています。

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2. 2023/07/14(金) 00:47:29

一人っ子政策をしていたのがな…

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3. 2023/07/14(金) 00:47:51

日本も一緒
アフリカが増えすぎて怖

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4. 2023/07/14(金) 00:47:53

日本とあんまり変わらんのなぁ

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5. 2023/07/14(金) 00:48:09

恋愛の授業って何やるんだろう

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