1. 2023/07/13(木) 10:53:25
《真優子さんはご両親が大好きだとよく話をしてくれました。父親が片足不自由ながら一緒にマラソンした話のときには写真を見せながら『すごくないですか。すごいとおもいませんか?』と誇らしげに話をしていました。(中略)よく『名前の通り、真に優しい子だね、君は』と返したことを思い出します。真優子さんに対しては、今も感謝しております。もし、今、彼女に贈る言葉としては『ありがとう』以外に思い浮かびません》
そして、「真優子さんと自分は性格が正反対」とも書いている。
《真優子さんには何事にも挑戦していく姿勢、そしてそれをやりぬく力があることを感じました。これは私には持っていないものです。『健気(けなげ)』という言葉がありますが、これはまさに真優子さんのための言葉だと感じます。ただ単に『甲斐甲斐しい』という意味だけでなく、元来持っている意味の『年齢や体力に似あわず勇ましい』つまり勇気を持って何事にも挑戦していく姿を見て、私には出来ないことをしているこの子はすごい、尊敬するなあと心に思っていました。
(中略)色々ご苦労されたかと存じますが、このような素敵な娘を育てたご両親がすばらしい方だということは容易に想像できます。小職に対して、あのような手紙をしたためることができる方には頭が上がりません》
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2021年の6月11日に大阪市北区の天満駅にほど近いカラオケパブ「ごまちゃん」の店内で、オーナーの稲田真優子さん(当時25歳)が全身を刺され、殺害された事件の控訴審が判決を迎えた。大阪高等裁判所は宮本浩志被告(58)の控訴を棄却し、一審に続き有期刑としては最長となる「懲役20年」を言い渡した。