「安定=楽ではない」「激務なのに給料が安い」…地方公務員を辞めた若者たちの「誤算」

159コメント

更新:2023/07/14(金) 12:35

1. 2023/06/22(木) 11:38:29

「家に帰り着くのは、夜9時か10時くらいが当たり前。帰宅するとお風呂に入る気力もなく、寝てしまうことが多かったです。実家住まいで、親がある程度家事をしてくれていないと、絶対に続かないと思いました。

先輩を見ていると、手取りが20万を超えるのは30歳を過ぎてからやっとといった感じでした。残業代や時間外手当はあらかじめ予算が決まっているので、それを超えるとサービス残業になります。仕事を頑張っても給料が上がるというわけではないし、典型的な年功序列です。

しかも、仕事ができて評価が良い人ほど、人手が少ない激務部署に配属されてしまうことから、“ほどほど”にしている人も多かったです。公務員って、よく『安定』と言われますよね。たしかに倒産することはないのかもしれませんが、“安定=楽”というのは大間違い。実際、ワークライフバランスは全然安定しませんでした……」
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公務員のイメージといえば”安定”。実際、マイナビ「2024年卒大学生公務員のイメージ調査」によると、公務員になりたい理由として「安定している」を選んだ人の割合が8割にものぼる。一方で、念願かなって公務員になったものの、「こんなはずでは……」と早々に辞めていく若者たちもいるのが現実だ。

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2. 2023/06/22(木) 11:39:08

だからと言って民間にサビ残や激務が無いわけではないけど

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3. 2023/06/22(木) 11:39:18

>仕事ができて評価が良い人ほど、人手が少ない激務部署に配属されてしまう
これは官民問わずそうだよね

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4. 2023/06/22(木) 11:39:29

地域とか課によるんだろうね

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5. 2023/06/22(木) 11:39:59

国家公務員は

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