1. 2023/06/20(火) 00:02:36
■高1が小6のクラスにいるようなもの
「高校1年生に対して、小学6年生の授業をまじめに膝の上に手を置いて聞くようにと言って、その通りにするでしょうか。高校1年生に対して、休み時間は6年生と意気投合して仲良く遊ぶように言って、そうできるでしょうか」
「ギフテッド=天才」ではない 「発達障害」と混同する特性と行動の誤解を専門家が解く(1/4)〈dot.〉 | AERA dot. (アエラドット)
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高いIQや突出した才能を持つ一方で、周囲とのなじめなさや複雑な悩みを抱えていることも多い「ギフテッド」。授業中に立ち歩いたり、集中しなかったりする挙動から、発達障害と混同されることも多いといわれている。ギフテッドと発達障害の違いはどこにあるのか、【前編】に続き発達心理学や教育心理学が専門である上越教育大学の角谷詩織教授にその判断のポイントを聞いた。
■「ギフテッド=天才」ではない
「小学校に入る前に外国語が話せるようになる、相対性理論を完全に理解する、など超人的な才能を見せる子どもがギフテッドだと誤解されているように感じます」
華やかで実年齢と大きく乖離(かいり)した結果を残した子どもがフォーカスされやすい。
このような情報を見聞きするうちに、「ギフテッド=人並み外れた超人的な才能を持った天才」といったイメージが先行しているのかもしれない。しかし、そうした超人的な才能があるのはギフテッドの中でもごく一部で、極めてまれな存在なのだという。
つまり、超天才がギフテッドだと誤解をしてしまうと、学校の先生たちは自分たちの教え子の中にギフテッドがいるにもかかわらず、気づかない可能性があるということになる。
角谷教授によると、(略)
35人がいる教室では、1~3人のギフテッドがいることになる。
ギフテッドのうち、9割を占めるのがIQ120~130の人で、「人並み外れた超人的な才能を持った天才」とイメージされるIQ160を超えるような人は、ギフテッドの中でもごくごくわずかだという。
「ギフテッドの中で最も多数派のIQ130前後の子どもたちへの教育をそんなにがちがちに構えないでほしいなと思います」
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【特異な才能】 ・中学に入り、ハングルを読み書きし中国語を聞き取る。スペイン語、フランス語を自学 ・英単語は一度聞けば覚えられる ・4歳で進化論を理解、8歳で量子力学や相対性理論を理解 ・6歳で初めてピアノを弾いた時に両手で弾けた。聞いた音楽を「耳コピ」できる ・6歳でアフガニスタン紛争やカンボジア内乱、中国文化大革命、国連の意義などを毎日、お風呂の中で考えている ・2歳で歌を作り、4歳で絵本を作った。小5の現在はアプリを作成中 ・4歳で九九を暗記、6歳で周期表を暗記