1. 2023/06/14(水) 00:05:53
■「“専業主婦”の中身を見極めましょう」
大事なのはその内容、前提がどういうものか、ってこと。
そもそも「専業主婦になりたい」という言葉の裏には「働きたくない」思いがあるんですよね? 働く=きつい、めんどくさい。専業主婦=楽、幸せ。っていう考え方です。でも、本当にそうでしょうか? あ、ここで専業主婦も立派な仕事で、きつい部分もあるし、大変っていう話をしたいわけではありません。そうではなくて、働くということは自分で自由にできる経済力をもつということであり、専業主婦になるということはその逆で、自分の自由になる経済力がなくなること、という理解が必要だと申し上げたいのです。
出典:img.ananweb.jp
「何を買うにも夫にお伺いを立てないといけない状況がツラい」みたいな内容です。
でね、「専業主婦OK」っていう男性って、大きく2つに分けられると思うんですね。一方は男尊女卑を含む古臭い価値観をもっていたり、生活費や子どもの教育費、妻のお小遣いを最小限の金額で考えていたりして、(略)
もう一方は「僕たちは対等。主婦も大変だよね。だから、時間もお金も楽しく遣ってね。いつも、ありがとう!」という考え方の男性たち。
専業主婦を目指すなら、このような方と結婚するか、それまでに資産形成をするかのどちらかを強くおすすめします。
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お悩み:「専業主婦になりたいって、思っちゃいけないの?」今、彼はいません。でも、29歳には第一子を産みたいと思っています。そうすると逆算すると28までに結婚。彼とは最低2年は付き合って恋愛を楽しみたいので、26歳までに彼ができればいいかなと思っています。先日、そういった話を仕事関係の友だちとしていて、その友だちも「私も~」と言っていたのですが、私が「専業主婦がいい」と言った途端、「それ、男の人の前では言わない方がいいよ」と言われました。私は自分の母が専業主婦で幸せに暮らしているので、専業主婦がそんなに特別なことだとは思わなかったのですが、友だちに言わせると、それは違うようです。実際のところはど