1. 2023/06/11(日) 16:12:14
<対策その1:体から離さない>
「1番の対策だと思います。私はよっぽど風の強い日以外は折りたたみ傘しか持っていかない。電車に乗ったり室内に入ったりしたら畳んでカバンに入れる。そうしたら折りたたみ傘はほとんど忘れなくなりました」
両手が塞がってしまう場合、電車に座っている時は脚の間に挟むことも対策の一つだ。
<対策その2:高い傘を買う>
「大切なものは忘れない。自分にとってどうでもいいと思っているものよりは忘れにくい。ビニール傘よりはずっと忘れないと思います」
<対策その3:時間的余裕を作る>
「電車を降りる直前まで何かやっているのはやめた方がよくて、一駅手前でスマホをカバンにしまって、とにかく降りる支度をしなさいってことです」
ーーでは、会社や飲食店での対策は?
<対策その4:必ず目のつくところに付箋>
「自分がオフィスを出る時に最後に目のつくところ、例えばカバンに付箋を貼る」
ーーでも、飲食店で付箋を貼るわけにはいかないですよね?
「付箋の代わりに、他の人の記憶を利用するというずるいやり方もあります」
これは一緒にいる人に「傘忘れっぽいから言ってね」と、その“記憶”を共有することだ。
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6月11日は暦の上で「入梅」とされており、「傘の日」と定められている。…