1. 2023/06/03(土) 17:12:24
井村順一副学長は「批判も覚悟で突き進まないと間に合わないという危機感があります」と思いを吐露する。
「2050年には現在18歳の学生が45歳になります。私たちはその時点で、相応数の女性の研究者や技術者がイノベーションを創出していく環境をイメージしています。そう考えれば、できるだけ早い段階で取り組むのは必須なのです」
「このままだと海外から見た時、日本は女性にとって生きづらい国なんじゃないかと思われかねない。これから海外から研究者や学生をどんどん集めなければいけない時に大きなマイナスだと考えています」
出典:dot.asahi.com
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24年度入試から総合型・学校推薦型選抜で143人の「女子枠」を順次導入していく方針を発表したのは昨年11月。その直後から賛否両論の反響があり、中にはこんな批判も。「不平等だ」「逆差別ではないか」「大学のレベルが下がる」