1. 2023/04/27(木) 12:27:50
●いくつ当てはまる?スマホ脳チェック
・最新情報に乗り遅れるのが怖い
・仕事や家事でうっかりミスが増えている
・夜眠れなくなったり、途中で目覚めてしまう
・会話がかみ合わず、相手の話が理解できない
●スマホ脳を放っておくと……
脳の疲れが続くと、脳の働きが低下して幸せを感じる脳内物質・セロトニンの分泌が減少。落ち込みやすくなりうつ状態に。
65歳以前に脳疲労からくるうつ状態が2年以上続いていると、老後にアルツハイマー型認知症になる危険性が2.1倍高いというデータも。
■脳を休ませるためにできること
●朝の5分日光浴で手のひらを太陽にかざす
●15時までに20分程度昼寝する
●スマホ使用時間を決めて、ネットの情報と距離をおく
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「スマホの普及で、30〜50代でも認知症のようなもの忘れを発症する人が増えています」と教えてくれたのは、脳神経外科医の奥村歩先生。奥村先生によるとこうした症状は年齢のせいではなく、スマホによる脳の疲れが原因ということが多いそう。改善方法をチェックしていきましょう。(抜粋)