『星の瞳のシルエット』や『ときめきトゥナイト』の“現在地”は? 実は“続編”があった『りぼん』黄金時代の名作少女漫画たち

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更新:2023/04/25(火) 20:48

1. 2023/04/15(土) 10:33:52

『星の瞳のシルエット』や『ときめきトゥナイト』の“現在地”は? 実は“続編”があった『りぼん』黄金時代の名作少女漫画たち | ふたまん+ futaman.futabanet.jp

多くの女性を夢中にさせてきた、『りぼん』の少女漫画たち。数々の作品のなかには、最終回から何年後かの未来が描かれていたり、後日談が明かされていたりと、ファンにはたまらない“現在地”が明かされているものもある。そこで今回は、“黄金時代”を迎えていた80年代後半〜90年代前半の『りぼん』を彩った懐かしの名作のなかから、ファンが見たかった“現在地”が描かれている作品をご紹介しよう。


■『星の瞳のシルエット』の20年後を描いた『星屑セレナーデ 星の瞳のシルエット another story』
主人公はまったく別のキャラクターになるのだが、多くの少女を夢中にさせていたヒーロー・久住智史が42歳の大学教授になっているだけでなく、たびたびお馴染みのキャラクターが“40代の姿”になって登場し、当時のファンを歓喜させた。

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■『ときめきトゥナイト』の“その後”を描いた『ときめきトゥナイト それから』
ヒロインは、なんとアラフォーになった主人公・真壁(旧姓:江藤)蘭世で、彼女を取り巻く日常が懐かしい顔ぶれとともに描かれていた。なお、2021年時点で電子版を含めたシリーズ累計発行部数は3000万部を突破。新しいファン層を獲得することにも成功している。

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■『ママレード・ボーイ』の13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』
本編終了後から13年後を舞台にしたという『ママレード・ボーイ little』は、本編の主人公たちの弟と妹が新たな主人公となった物語だ。家庭環境が“特殊すぎる”ことでも話題となった『ママレード・ボーイ』だが、続編となる本作では前作とはまた一味違ったラブストーリーを楽しむことができる。

さらに本編の主人公である小石川光希や松浦遊の“そのあと”の姿も描かれているため、当時のファンにとって嬉しい作品となっているようだ。

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2. 2023/04/15(土) 10:34:50

当時の読者がターゲットか

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3. 2023/04/15(土) 10:35:40

こういうのって読みたいものなのかな

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4. 2023/04/15(土) 10:36:20

>>1
ママレードは3世代でイカれてるファミリーを描いた漫画ってので当時好きだった層はガッカリさせられた

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5. 2023/04/15(土) 10:36:23

美しい記憶のままでそっとしておいて…

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