1. 2023/04/12(水) 16:42:37
20代の結婚相談所の入会者は、27~28歳で結婚式ラッシュが終わり、「29歳になったから慌てて来ました」というパターンがほとんど。「遊ぶ人がいない」「友達と話が合わない」と話しています。
一方、「34歳」と「39歳」の壁は、男性の影響によるものが大きい。とくに「34歳」の女性が焦るのは、男性側のお見合い希望の年齢で、「20代から34歳まで希望」と書いてあるケースがすごく多いからです。結構な割合で、結婚したら「34歳までに第一子を産んでほしい」という意見があるんですね。とくに40代前半までの男性からのリクエスト。現代でもそのように考える男性は多いです。
やはり、40代前半までの男性は、子どもが数人いる家族を求めているので、交際から結婚、妊活、妊娠と最低1~2年を考慮したとして、遅くとも第一子の出産時に34歳から35歳までの女性を想定しています。だから、出会う時点で、少なくても33歳から34歳の女性でないと人生設計が崩れてしまう。極論ですが、「性格もいい35歳の美人」と「タイプではない普通の30歳」なら、後者を選ぶ男性が多いのです。
出典:c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp
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年齢を理由に結婚を焦るのは、女性が圧倒的に多いです。女性は生物学的に出産のリミットがあるためですが、具体的には3つの壁があります。「29歳」と「34歳」、そして「39歳」の壁です。