1. 2023/04/02(日) 09:18:20
■子どもたちの代わりの存在として誕生
それまでの子ども向け番組では、“お姉さん”や“お兄さん”とともに子どもたちが出演するのが定番だったが、『ポンキッキ』では子どもたちの代わりの存在としてガチャピンとムックというキャラクターが誕生した。…苦難の末生まれたのが、“恐竜の子ども”ガチャピンと、“雪男の子ども”ムック。
▼『ひらけ!ポンキッキ』第1回放送より=1973年4月2日
出典:news.mynavi.jp
ガチャピンはスポーツ万能で何でもできる才能の持ち主と思われがちだが、山田氏は「最初は何もできなくて、失敗ばかりするんです。でも、ムックが一生懸命応援して、一生懸命練習して成功する。この体験を、子どもたちに見てもらいたいんです」と強調。
▼ガチャピン、宇宙へ=1998年
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実は『ひらけ!ポンキッキ』から『ポンキッキーズ』にリニューアルする際、ガチャピンとムックが役割を終えるという案もあったという。
「それまでの“幼児教育番組”から、“キッズエンタテイメント番組”へとテーマを切り替えるときに、番組全体を変えるということになったのですが、当時のゼネラルプロデューサーが『ガチャピンとムックは子どもたちの財産だから、そのまま引き継ぐべきだ』と判断して、それから30年になるんです。だから、あのタイミングでこの子たちを消さなかったことが、今も愛され続けるキャラクターになった理由として非常に大きかったと思います」(山田氏)
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50周年という節目を迎え、石橋氏は「これを機に、60年、100年に向かっての1年にしなければいけないと思います。特に、この2~3年は、コロナで実際に会えないということがあったので、その分みなさんに会いに行く1年にしたいと思いますし、今はテレビ以外でも、いろいろなところでいろいろなものが見られる時代なので、YouTubeやインスタなど、彼らが楽しいと思うことを引き続きやっていって、どんどん未来につないでいきたいと思います」と意欲。
そして、ガチャピンのチャレンジについても、「今は世界中のコンテンツが世界中で見られる時代ですから、海外の方々にも『何だこれ!?』と驚いてもらって、日本のみならず世界に広がっていけばいいなと思います」と期待を語った。
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1973年にスタートした子ども向け番組『ひらけ!ポンキッキ』(フジテレビ)で生まれたガチャピンとムックが、4月2日で誕生50周年を迎えた。ヒマラヤ登山からスキューバダイビング、さらには宇宙への旅と果敢にチャレンジにして成功してきたガチャピンと、それを献身的に支え応援し続けてきたムックの名コンビは、今やテレビ局やメディアの垣根を越えて活躍する人気ぶりだ。