大神いずみ「お茶出しやお弁当、送迎…少年野球って、母たちの負担が大きいと思われがち。コロナ後はやり方を工夫して、野球人口を増やしたい」

331コメント

更新:2023/03/11(土) 18:48

1. 2023/03/08(水) 23:31:02

出典:fujinkoron.jp


大神いずみ「お茶出しやお弁当、送迎…少年野球って、母たちの負担が大きいと思われがち。コロナ後はやり方を工夫して、野球人口を増やしたい」 野球母のひとりごと 8 WBCいよいよ始まる!|人間関係|婦人公論.jp fujinkoron.jp

2021年4月、ライザップでダイエットを成功させ、CMなどに出演した元日本テレビアナウンサーでタレントの大神いずみさん。プライベートでは読売巨人軍のコーチ、元木大介さんの妻であり、2人の球児の母でもある。ターンテーブルで回るため、苦しいダイエットをしている最中に、長男が大阪の高校で野球をやるため受験、送り出すという決断をしている。夢と希望にあふれてスタートした高校生活はコロナや怪我で思わぬブレーキがかかった。球児の母として伴走する大神さんが、この2年を振り返る。


ほっこり「お茶する」時間が何より大好きな私だが、子どもが野球をやるようになって、それまでと少し言葉の響きが違って聞こえることがある。
それは「お茶当番」。
イメージ的に野球チームのお茶当番は、「大変」「時間を取られる」「めんどくさい」「日曜日にお出かけできない」など、マイナスなイメージが強いのだろうか。むむっ。それってきっと実際にチームに入っている保護者の本音が、やんわり外部に漏れ聞こえて広まったに違いない。大谷選手のホームランを見て野球をやりたいと思った子どもがどんなに親にお願いしても、このせいで体験会へも足止めされてしまうとしたら…
これは大変だ。
親のお茶当番が原因でグラウンドに出て野球をするチャンスを奪ってしまうなんて。

(略)

そろそろコロナが落ち着いて、さあ、マスクを外して元やっていたことを戻しましょう!
…というときに、
今こそもう一度親としてのスポーツへの関わり方や古い習慣をしっかり見直して、戻すべきものは戻し、変えられることはどんどん変えていってもいい時期がきたのではないかと思っている。

うちの息子たちがいた学童チームは、その点毎年のように意見を出し合ってやり方を変えていくことができ、母のお当番の負担がどんどん少なくなっていったチームだったことは、とてもありがたかった。

風通しのいい議論ができるチームでないと、コロナは去ったとしても子どもたちの野球離れが進んでしまっては、いずれチームは淘汰されていく。今よりずっと少ない競技人口で行うスポーツになってしまうことを覚悟しなければならなくなる。チームが減って試合が組めなくなることを考えると、本当に子どもの野球離れは深刻なのである。

(略)

また、どんな形でも親がチームに参加できる方法を考えていくべきだと思っている。
普段はスタッフに自前の水筒をお願いしているけれど、余裕のある時母たちがグラウンドで温かいコーヒーやお茶をお出しすることができれば、それはそれでとても喜んでいただけるのではないだろうか。
少なくとも「面倒だなぁ」と思ってお出しするお茶よりは、うんと美味しいお茶を味わっていただけるのではないかと思うのだが。

次男・瑛介くん(右)の5歳のお誕生日に、長男・翔大くんと

出典:fujinkoron.ismcdn.jp

+41

-105

2. 2023/03/08(水) 23:31:54

大神さんきれいだわ

+171

-76

3. 2023/03/08(水) 23:32:02

そりゃ時間があるならしますよ
けど、フルタイムで働いてる母親には無理でしょーよ

+575

-26

4. 2023/03/08(水) 23:32:19

親の都合で辞めさせるのは確かに可哀想だよね。スポーツやってたからこそ身についた技術や精神面もあるだろうに

+137

-29

5. 2023/03/08(水) 23:32:43

一般人は更に面倒なのよね

+150

-2

もっと見る(全331コメント)