1. 2023/02/11(土) 12:26:26
■「アメーバピグ」を思わせる世界観
ボンディーは、「次世代メタバースSNSアプリ」として2022年12月に配信を開始した。
シンガポールに本社を置くIT企業「メタドリーム」が手がけ、日本、シンガポール、韓国、タイ、マレーシア、フィリピン、台湾とアジア圏に展開している。
かつて一世を風靡したコミュニティサービス「アメーバピグ」を思わせる世界観で、自らの分身(アバター)を作成して仮想空間で友人と交流したり、何気ないつぶやきを投稿したりできる。友人になれるのは50人までで、ツイッターやインスタグラムなどと違い「クローズド性」が特徴だ。
出典:www.j-cast.com
メタドリームの日本法人(東京都千代田区)は2月9日、J-CASTニュースの取材に、急激に支持された理由を「サービス特性が若者ユーザーの『気軽で自由な自己表現』、『多様な繋がり』などのニーズにマッチしたことが、成功に繋がった背景としてあったのではないかと考えております」と考察する。若年層を中心に利用者を広げ、日本以外の市場でも急成長を遂げているという。
■データセンターは日本、アメリカに設置
メタドリーム社は「安全性・信頼性については、厳正な審査・検証を行っておりますので、安心してご利用ください」と問題ないとの見解だ。
出典:www.j-cast.com
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彗星のごとく現れたSNS「Bondee(ボンディー)」の勢いが止まらない。2022年12月のリリース後、またたく間に利用者を増やし、アプリストアランキングの上位に躍り出た。