1. 2015/08/12(水) 11:10:25
監督の樋口氏は大人気作の実写化に挑んだことを聞かれると、「2つ、ちょっと違うなというのが(あって)」と前置きしてから
⇒「映画化しようと思って手を挙げた時は人気だったけど“大人気”までではなかった。(映画の)準備をしている間にどんどん(人気が)大きくなってしまって、最初にやりたい時の衝動とちょっと違ってしまった」
⇒「自分の仕事は特撮なので、基本的に実写化不可能なものしかやらせてもらえない」
ほかにも、「自分の映画の推薦をしなくちゃですけど、なによりアニメが素晴らしすぎた!」と声を大にするなど、後ろ向き発言が目立った樋口氏。映画の売り上げは“進撃”中なだけに、自信を取り戻してほしいとは思うが……。
出典:contents.oricon.co.jp
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今月1日に公開されるやいなや、2日間で興行収入が6億円を突破した映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(以下、『進撃の巨人』)。だが、その快進撃の裏では原作とは違う設定であることなどから酷評が殺到、またそれに続くかのように監督の樋口真嗣氏をはじめとする制作スタッフの失言でネットが炎上……と、良くも悪くも話題を集めている。そんな渦中に立たされている樋口氏も少なからず、騒動を気にしているようだ。