1. 2015/08/10(月) 15:50:39
和田の衰えに引きずられたのか、視聴率も7%程度と低迷している。普通なら番組終了やテコ入れを検討しても不思議はないが、そうはいかない事情もあるのだという。
「1985年スタートの『アッコにおまかせ!』は、この10月で放送30周年を迎えます。その次に目指すのは、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の31年5カ月という記録でしょうね。つまりあと2年近くは、視聴率が下がろうがどうなろうが、意地で番組を続ける可能性があるのです」(テレビ誌ライター)
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和田アキ子の不適切発言が止まらない。冠番組の「アッコにおまかせ!」(TBS系)では宇多田ヒカルの出産報告に対して宣伝行為を疑ったり、ピース又吉直樹の芥川賞受賞作品「火花」については何も感じなかったと切って捨てるなど、辛口を超えた暴言を連発している。極めつけは、8月2日放送回でのコメントだ。結婚と芸能界引退を表明した山岸舞彩に関するクイズで、山岸のあだ名を「ムーミンでしょ?」と真顔で答え、共演者や観客を凍り付かせたのである。もはや暴言なのか迷言なのかすらわからないコメントには、和田の衰えを指摘する声もあがるほどだ。