1. 2023/01/20(金) 13:45:26
「結婚相手には、絶対早慶以上を求めます」彼女自身の好きなタイプは、活発なスポーツマンタイプ。付き合う男性に対して、学歴や収入にこだわりはなかったというが、母との会話の中で彼女の価値観が変化していった。
「社会人1年目のある日、突然母に付き合っている人のことを聞かれたんです。当時私は、体育大学卒で、人事系の会社に勤める男性と付き合っていたのですが、母はしきりに『どこの大学を出てるの?』『仕事は?』『お家は?』と彼のスペックばかりを聞いてきて。
正直に答えたら、『その男性はあなたとは合わないんじゃないの?』と口出ししてくるように。最初は『自分の好きにさせて!』と反抗していましたが、彼とけんかするたびに、『やっぱりお母さんの言う通りかも……』と思えてきて。
当時付き合っていた彼は地方出身で、奨学金で体育大学に通っているタイプだったので、根本的に私とは違う。大好きだけど結婚は考えられないな、と思うようになったんです。母にも反対されるのも嫌だし」
「やっぱり恋愛と結婚は違う」と語る南さんだが、今では彼女の母と同様に、結婚相手には“自分以上の学歴=早慶以上”を求めるという。
「学歴はその人自身の人柄にも直結すると思うので、結婚相手には大切な要素です」
出典:imgcp.aacdn.jp
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こう話すのは、南さん(28歳/会社員)だ。彼女は“慶應一家”に生まれ、彼女自身も慶應義塾大学の文学部を卒業。現在はメガバンクに勤めている。