1. 2023/01/05(木) 14:38:32
※抜粋です※
なぜあつみさんはイケメンでないと嫌だと思うのか。
それは、コミュニケーション力が低いため、相手を会話の中で知って好きになることができず、簡単に相手を判断できる外見を重視してしまっていたからでした。
また、これまでずっとアイドルを追いかけてきたので、アイドルのようにイケメンでないと好きでい続けることができないと思っていたのです。
そこで、相手の魅力を引き出す質問方法や自分の話に興味を持ってもらう話し方などコミュニケーション力を磨いていくようにしました。
(中略)
そこから、あつみさんの婚活は変わりました。
マッチングアプリで今まではプロフィール写真を見るだけで相手を判断していましたが、生理的に無理でなければ、マッチングした相手とはまず会ってみるようにしました。
その結果、ほとんどの男性が写真はいまいちだけど、会ってみたら優しくて話し上手で、素敵な方ばかりだったのです。
あつみさんは男性にこんなにも優しくされた経験がなかったので、本当の意味で「男は顔じゃない」と理解できたそうです。
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都内に住むあつみさん(仮名・34歳)が推し活にハマったのは中学2年生の頃。とにかくイケメン好きで、イケメンでなければ付き合わないと決めていたほどでした。男性の内面を見る目はなく、外見だけで男性を判断するので、イケメンだけどあつみさんのことを大切にしてくれないダメンズな男性とお付き合いすることが多かったそうです。