プールでの日焼け止め禁止に疑問 水質汚染に影響なし、肌守る効果優先を

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更新:2015/08/03(月) 22:25

1. 2015/08/02(日) 11:37:58

出典:www.sankei.com


プールでの日焼け止め禁止に疑問 水質汚染に影響なし、肌守る効果優先を(1/4ページ) - 産経ニュース www.sankei.com

学校のプールや自治体が運営する屋外プールで、日焼け止めの使用を禁止しているところがある。「水の汚染」が主な理由だが、紫外線は皮膚がんの最大のリスク。日本臨床皮膚科医会は「健康な肌を保つために使用を認めるべきだ」と訴えている。


■禁止は14%

日本小児皮膚科学会などが平成18年、全国の小学校を対象に実施したアンケートでは、回答した1147校中、水泳の授業で日焼け止めの使用を禁止していたのは14%。明確に決めていない学校が53%に上った。

■医師側が許可要求

皮膚科医らが19年、秋田県の小学校で児童60人中半数の30人に日焼け止めを体全体に塗布して約2カ月、体育の授業でプールを利用した後、水質を調べたところ、日焼け止めによる汚染は認められなかった。

こうした結果を受け日本臨床皮膚科医会は23年、「学校生活における紫外線対策に関する具体的指針」をまとめ、プールの授業で必要なときには使用を許可するよう求めた。しかし、同医会学校保健委員会の島田辰彦委員長は「今も日焼け止めを禁止している学校は少なくない。禁止するなら汚染の根拠を示してほしい」と訴える。

■紫外線対策、子供のうちから

紫外線はシミやシワといった肌の老化の原因となるだけでなく、皮膚がんの発症率を高める。WHO(世界保健機関)は皮膚がん予防のため「子供のうちから紫外線対策をすべきだ」と提言している。


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「紫外線の影響が騒がれているので、小学3年生の娘の水泳には、日焼け止めクリームをつけさせたいんです。でも学校は、よほど肌が弱い児童以外の日焼け止めクリームの使用は禁止していて。私自身、シミでずいぶん悩まされている1人。娘には今からケアして、健康な肌でいてほしいんですが……」  小学校のプールから児童たちの歓声が上がる、これからの季節。こんな悩み事が、ある母親から本誌に寄せられた。調べてみると、水泳の授業で、子供の日焼け対策に頭を悩ませているママは少なくないようだ。子供たちへの紫外線の影響について、日本臨床皮膚科医会・学校保健委員会委員長の島田辰彦先生(島田ひふ科院長)に聞いた。

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2. 2015/08/02(日) 11:39:29

日焼け止めは必要!

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3. 2015/08/02(日) 11:39:38

水質に影響ないなら禁止するのは止めてほしいね

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4. 2015/08/02(日) 11:39:57

またこのトピ?

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5. 2015/08/02(日) 11:40:38

普通に塗って入る、
日焼け止めなんかより中でおしっこしてる人とかの方が絶対汚染度高いよ。それに塗ってなくても人間なんだから沢山の人が入った時点で汚いのは覚悟すべきだと思う

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