1.
2022/12/12(月) 16:12:27
■怒らない“効果”
厳しい態度をとれない今大会で監督を務めた37歳の北嶋丞史ヘッドコーチは「正直、割り切ってやっていた部分もあります」と明かした。
「どうしても熱くなってしまう指導者もいる。自分自身、気をつけながらやりました。この大会では子どもたちとの“カベ”が取れた気がします」。厳しい言葉をかけないことで距離が近くなり、選手自らアドバイスを求めに来て、より細かい指導ができたという。 2013年、大阪府内の高校の強豪運動クラブで、顧問による度重なる体罰を受けた生徒が自殺。この問題を機に、スポーツ指導のあり方が問われるようになった。バレーボールでは、すでに継続的な動きになっている。元全日本女子の益子直美さんが、14年から「監督が選手を怒らない」とのルールを設けた小学生の大会を主宰。21年には、一般社団法人「監督が怒ってはいけない大会」を設立し、自ら代表を務めている。
今大会運営に関わったミズノの古谷幸平さん(ダイアモンドスポーツ事業部)は「野球人口が減っているのは弊社として危惧していますし、少子化、練習が厳しい、監督に怒られるという構図をミズノとして変えたいと思いました」と力説。
■佐藤輝「僕も大切に」今大会の理念については「子どもは周りのプレッシャーに敏感。萎縮してしまう。“楽しむ”というテーマは、僕も普段から大切にしていること。素晴らしいコンセプトだと思います」と共感した。
2.
2022/12/12(月) 16:13:42
プロ野球行ったらキレられそう
3.
2022/12/12(月) 16:13:43
大山選手も頑張ってるがサトテルと近本選手のポスターの立ち位置を見て少ししんみりした。
4.
2022/12/12(月) 16:14:04
怒られて萎縮したら余計にミスしたり上手くできないよね。
5.
2022/12/12(月) 16:14:44
プロ目指す人と楽しくやりたい人で棲み分けすればよくない?
「ミスを怒らず、みんなで助け合う」を掲げたミズノベースボールドリームカップのジュニアトーナメント決勝が11日、甲子園球場で行われた。