学校の「制服屋さん」大ピンチ! 少子化、ジェンダーレス化の波が打撃に...1000通りのデザイン着こなし、ユニクロ参入も

139コメント

更新:2022/12/01(木) 18:52

1. 2022/11/30(水) 00:12:50

学校の「制服屋さん」大ピンチ! 少子化、ジェンダーレス化の波が打撃に...1000通りのデザイン着こなし、ユニクロ参入も: J-CAST 会社ウォッチ www.j-cast.com

進学先が決まったある日。商店街の表通りにある「制服屋さん」に入り、採寸して学生服を仕立ててもらった経験のある人は多いだろう。


たとえば今年4月、都内の制服販売会社がメーカーからの納品遅れやコロナ禍での物流の乱れなどで、数十名の新入生に入学式までに制服を届けることができなかったことが大きなニュースになった。会社側が記者会見して謝罪する事態にまで発展した。

「昔と比べて学校説明会や合格発表が遅くなり、時代の流れとともに進学先選びの考え方も変わってきた。1校だけに絞らず、いろいろな学校を進学先として考える生徒が増え、以前に比べ、先々の受注状況が年々読みにくくなっている」

出典:www.j-cast.com

「制服屋さん」の業界では、「余剰在庫のメーカーへの返品が利かない」という慣例がある一方で、学校ごとの男女の制服数を予測することが難しい、早い時期に発注する必要に迫られる。

田中社長は、「予測が外れるということは、店に制服の在庫がないということ。お客様への納品スケジュールは、さらにタイトになってしまう」と厳しい現状を訴えていた。

だから、夫婦だけで経営しているような零細規模の「制服屋さん」では、期日までの納品が困難なために、新入生からの受注をストップする業者もあるほどだ。さらに、硬直化した業界構造に先行きを見出せず、事業継続を断念する「制服屋さん」も少なくないという。

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2. 2022/11/30(水) 00:13:14

癒着

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3. 2022/11/30(水) 00:13:16

ジャージでいい

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4. 2022/11/30(水) 00:14:30

今までさんざ甘い汁吸ってきたんだからもういいのでは
一生安泰な仕事なんかほぼないって言うのに

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5. 2022/11/30(水) 00:14:31

上だけ男女問わず同じにして下は自由にしようぜ

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