授かり婚→自殺企図→離婚→10人家族へ 4男4女を育てる穂苅家の知られざるプロローグ

101コメント

更新:2022/11/30(水) 20:01

1. 2022/11/29(火) 21:35:30

授かり婚→自殺企図→離婚→10人家族へ 4男4女を育てる穂苅家の知られざるプロローグ | ENCOUNT encount.press

一家の大黒柱として4男4女を育て、YouTubeでその爆買いぶりが度々話題となる“名古屋のビッグダディ”こと穂苅万博さん。8人の子どもたちに囲まれる絵に描いたような幸せな大家族だが、過去には20代で興した事業に失敗し、多額の借金を背負って幾度も自殺を図るなど、壮絶な経験を重ねてきた。一時は離婚した妻・かおりさんと、どのように家庭を再生させていったのか。波瀾万丈(はらんばんじょう)の半生を聞いた。


穂苅さんとかおりさんの出会いは、穂苅さんがネットワークビジネスの販売員だった20代前半の頃。マルチ商法が社会問題化し、契約先の企業が摘発された穂苅さんは、24歳で成長期だった携帯電話の販売代理店を立ち上げ、当時の顧客だったかおりさんを社内に引き入れた。若手社長と従業員という立場ながら、いわゆる“授かり婚”で夫婦の契りを結んだという。

(中略)

当時穂苅さんの会社は深刻な経営不振に陥っており、多額の借金を抱えていた。道端で占い師から「子どもが生まれれば運が巡ってくる」と言われて思いとどまったこともあったが、追い詰められた穂苅氏は度々自死を企てるまでに憔悴(しょうすい)していた。

「もうまともな生活もできなくなって、女房は長男を連れて実家に帰っちゃってた。誰もいない自宅のマンションで、借金取りが怖くて電気もつけず真っ暗な部屋でじっとしてると、もう俺には何もなくなっちゃったんだと思って、そのままの5階の部屋から飛ぼうとしたら、虫の知らせというのかな、急に女房が帰ってきて。『死のうとしてた』なんて言えるわけがない。最近ですよ、ようやく女房とあの頃の話ができるようになったのは。そういうことが3回あって、3度も命拾いしたら、何か目には見えない大きな力を感じて、途端に怖くなっちゃって……。自分は生かされているんだ、一度死んだと思えばどうとでもなると、ようやく吹っ切れることができました」

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2. 2022/11/29(火) 21:36:00

波瀾万丈だな

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3. 2022/11/29(火) 21:36:24

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4. 2022/11/29(火) 21:36:42

言っちゃ悪いけど、マルチにハマる人って発達障害が多いんだって
隠れアスペルガーって本に書いてあった

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5. 2022/11/29(火) 21:37:15

人様の家庭をとやかく言うつもりはないけど、子を思うなら自分たちのことは黙ってれば良いのに

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