1. 2022/11/08(火) 22:38:42
※以下抜粋※
年収1000万円になっても、残念ながらその人が思い描くようなお金持ちの生活にはなりません。「値札を見ずに買い物がしたい、年に数回はビジネスクラスで海外旅行に行きたい、都内の高層マンションに住んで、高級レストランで外食して……」。そんな生活をイメージしているのであれば、おそらく手取りで年2000万円くらいは最低必要でしょう。税金を考慮すると3000万〜4000万円くらいの稼ぎが必要です(税金のかかり方は会社員かビジネスオーナーかによって違います)。
会社員で年収3000万円を達成するのはほぼ不可能と言っていいくらいの低確率で、そんな人はほとんどいません。国税庁の発表によると、会社員で年収2500万円を超えている人は、全体のたった0.28%、1000人中2〜3人しかいません。
一方で、会社員で頑張れば、年収1000万円に手が届くルートなら見えています(もちろん会社によります)。そこで10年、20年頑張れば、「お金持ち(年収1000万円)」になるのが非現実的なことではない。だからそこで頑張ろうとする。
日本のどこかに、ぼくらに会社員でいてほしいと思っている人がいて、その人がお金持ちの定義を勝手につくり、そこを目指すかどうかの問いかけをしてきます。
ぼくらはお金持ちになりたい! お金持ちになるために頑張る! と自分で意思決定したつもりでいますが、同時に会社員で居続ける選択をさせられているわけです。
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年収1000万円を目指して頑張り、いざ達成しても、思い描いていたような生活を送れないとしたら……。わたしたちは、年収1000万円に大きな価値があると思い込まされていただけなのかもしれません。では、いったい誰が何の目的でそのように仕向けたのか。