1. 2022/10/01(土) 19:54:50
事の発端は今年7月、泉南市議会の定例会で市が採用している国際交流員について、添田氏が「中国籍の方が就くのは大丈夫なのか。ありえへん、怖いという声をいただいている」と発言したことだった。
添田氏は同じ質疑のなかで、自国民や企業に諜報活動への協力を課す中国の国家情報法にも触れ、「中国籍の方は中国政府から依頼されたらスパイ行為をしなければならない」と指摘。しかし市議会は「中国人に対する差別的な発言に当たる」として同26日、添田氏に謝罪と反省を求める決議を全会一致で可決した。
「これに添田氏が猛反発。9月に入って“決議は不当で名誉棄損に当たる”と主張して、決議内容を掲載した議会広報誌の配布差し止めを求める仮処分を大阪地裁に申し立てたのです。9月26日、地裁は掲載や配布は公益目的に資し、“市議を人格的に貶めるものではない”として請求を却下する決定をくだしました」(泉南市議)
議会とのバトルの最中にも、添田氏は新たな“爆弾”を投下――。現職の玉城デニー氏が再選した9月11日投開票の沖縄知事選をめぐり、選挙期間中の8月29日、〈沖縄を中国の属国にしたいデニー候補。ウイグル・モンゴル・チベットのように日本民族も強制収容所に入れられ民族浄化(虐殺)されます〉と自身のツイッターに投稿したのだ。
出典:www.dailyshincho.com
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大阪府泉南市の添田詩織市議(33)の“過激発言”に端を発する騒動が、メディアやネットを巻き込んで論争を呼んでいる。地元では「タトゥーの入った凄腕DJ」としても知られる“美人すぎる市議”