自衛隊ボロすぎ官舎・隊舎「衝撃写真」に見る実態、40年前の現役マットレスも

615コメント

更新:2022/10/02(日) 13:41

1. 2022/09/28(水) 00:21:53

狭くて足を延ばせない風呂桶。洗い場はコンクリートむき出しだ

出典:dol.ismcdn.jp

まず見ていただきたいのがこのトイレだ(下写真)。昭和の官舎では配管むき出しが標準だそうだ。剥き出しとなったパイプの白い塗装が剥がれ、所々地肌がむき出しになっているのがわかる。塗装が落ちるとその部分が空気に触れ、さびが発生し腐食が起きやすくなる。床のタイルも薄汚れた色で、素足で入るには抵抗がある。それでも、この官舎は洋式便器に交換されているだけマシだそうだ。

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入居者が故障した設備を自腹で付け替えればいいではないかという意見もある。しかし、自己負担で修理や交換ができない理由がある。官舎は公的な資産なので、それを私財で改修すれば退去時に現状復帰義務がある。せっかく自腹で修繕しても、退去時にもう一度、現状復帰費用がかかってしまうのだ。

自衛隊官舎の実態はすでにお伝えした通りだが、では自衛隊駐屯地・基地内の隊舎はどうなのか。自衛隊員しか入れない場所なのでなかなか内情は伝わってこないが、さすがに整備されているだろうと考える人もいるかもしれない。
左の写真はある駐屯地で実際に使われている「現役」マットレスだそうだ。納入から40年経過したマットレスがまだ使われている。とてもこの上で眠ることなど考えられないような汚れ方だ。
自衛隊では戦闘機や護衛艦、潜水艦、戦車といった正面装備品にお金をつかうため、こういった自衛隊員の居住環境への予算は極端に抑えられる。だが、劣悪な環境での生活を強いれば自衛隊員は集まらず、中途退職者は止まらないはずだ。

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官舎は保証金、敷金もないこともあり、頻繁に転勤する幹部自衛官は老朽化していても都市では官舎を選ぶしかない。大半は昭和に建てられた物件だ。設備老朽化の問題は、氷山の一角でしかない。

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2. 2022/09/28(水) 00:23:03

公務員官舎って大体こんなんだよね…

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3. 2022/09/28(水) 00:23:05

マットは買い替えや!

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4. 2022/09/28(水) 00:23:14

嫌なら出ればいい
格安なんだからしゃーない

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5. 2022/09/28(水) 00:23:20

分かる
女子の方もそう
生理でうっかりとかさ
シミ取りで頑張った形跡残ってる。

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