1. 2022/09/25(日) 00:34:48
10月から“年収106万の壁”も変更へ…あまり知られていない?「短時間労働者への被用者保険」適用拡大に 【家計クライシス】 | TBS NEWS DIG
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最低賃金はここ10年間で増えているのに制度が追い付いていないのでは、という声も。
年収106万円の壁というのは…
▼収入が月8万8000円以上(年収換算で約106万円)
▼1週間の所定労働時間が20時間以上
▼従業員500人を超える勤務先で働く など
これらの条件を満たす人は、自ら健康保険と厚生年金に加入して保険料を納める義務が発生する、というものです。
実はこの「年収106万円の壁」、10月からは「従業員500人を超える」という条件が「従業員100人を超える」に変更になるのです。さらに、2年後からは「従業員が50人に超える」に引き下げられる予定です。
つまり、例えば年収が約106万円でも勤務先の従業員が200人のために健康保険と厚生年金への加入義務がなかった人も、10月からは加入対象になる、ということです。
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