声優交代の「違和感」を乗り越えたキャラたち 「夫も反対していた」

268コメント

更新:2022/09/16(金) 23:43

1. 2022/09/15(木) 00:17:14

声優交代の「違和感」を乗り越えたキャラたち 「夫も反対していた」 | マグミクス magmix.jp

人気キャラクターの声優が交代することは「ニュース」であり「事件」です。多くの注目と期待を背負った後任声優さんたち。見事「違和感」を乗り越えたキャラをご紹介します。

出典:magmix.jp

ここ十数年のアニメ史において最も世間に衝撃を与えたのが2005年『ドラえもん』(原作:藤子・F・不二雄)のレギュラー陣交代でしょう。大々的にニュースでも報じられました。とりわけドラえもんの声を担当されていた大山のぶ代さんの声はあまりにも唯一無二にして、後任となる声優さんは一体誰なのか。新生ドラえもんは一体どんな声なのか日本中が固唾を飲んで見守りました。

結果はご存知の通り。水田わさびさんがその重責を引き受けたわけですが、当初は予想どおり世間からの風当たりは強めでした。これはもう宿命であるにしても、水田さんがとりわけ驚いたのが家族である夫の反応。「ドラえもん役」を引き継ぐにあたり大の藤子・F・不二雄好きである夫からは「やめるなら今だ」と言われていたのです。

「ハマり役」の声優交代はまだまだあります。1996年より放送中のアニメ『名探偵コナン』(原作:青山剛昌)の毛利小五郎役は当初より大御所の神谷明さんが務めていらっしゃいました。コメディにもシリアスにも振れる神谷さんの小五郎は作品の中核そのもの。それだけに2009年の降板は多くのファンから惜しまれました。

2代目に抜擢されたのは小山力也さん。すでにその実力はお墨付きでしたが、神谷ボイスの慣れきったファンからすれば違和感は必至。それでも小山さんは「神谷明さんの作り上げた小五郎を大切に、そして失礼のないよう、心をこめてやっていきます」という所信表明の通り、小五郎を誠心誠意、演じ続け気づけば13年が経過。もう神谷さんと同じ年数となります。誰もが認める「眠りの小五郎」となりました。

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2. 2022/09/15(木) 00:18:18

アニメしんばらく見ていなかったから気がつかねがったじゃ

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3. 2022/09/15(木) 00:18:31

他のは余裕で受け入れられたけど
ドラえもんは唯一乗り越えられてねーんだけどw

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4. 2022/09/15(木) 00:18:40

サザエさんも少しずつ変わってるじゃん
カツオの違和感ハンパなかったわ

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5. 2022/09/15(木) 00:18:47

ドラえもんは別物として見てるから別に

小五郎はいまだに違和感あるけど

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