1. 2022/09/05(月) 17:03:40
広い本拠地での戦いとはいえ、チーム57本塁打は12球団で圧倒的な少なさ。シーズン序盤は順調にアーチが出ていたが、予期せぬ誤算も。シーズン途中加入の助っ人も迫力に欠け、就任1年目の立浪和義監督にとっては頭の痛い状況が続く。
一方で、ヤクルトの若き主砲・村上宗隆内野手は歴史的なペースで本塁打を放ち続けている。6月は14発で、中日の2倍以上。8月も12発を稼ぎ、9月4日には奇しくも中日相手に“ゴジラ超え”となる51号を放った。シーズン60発の日本記録も現実味を帯びてきた。
出典:full-count.jp
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セ・リーグ最下位に沈む中日が、今季も貧打に苦しんでいる。