1.
2022/08/11(木) 14:11:48
そもそも世界中を見回しても100円ショップで商品が100円で買えるのは日本ぐらいです。ダイソーの会社案内(2021年)に書かれている海外店舗での価格を今の日本円に換算するとアメリカ(1.5ドル)、中国(10人民元)、香港(12香港ドル)、ブラジル(7.99レアル)と世界中の広い地域でだいたい「200円ショップ」という水準になっています。THREEPPYは2018年に開業して、当時は比較的低年齢の女性が好みそうな雑貨やアクセサリーを中心に展開していました。それを今年「あいらしい。そして私らしい。」の新コンセプトでリブランディングして出店拡大し始めました。現在のコンセプトは商品領域としては3COINSとダイレクトに競合しつつ、ピンクやミントなどくすみ系のパステルカラーで商品を統一ことで「かわいい」が好きな女性消費者に訴求する商品ラインナップになっています。一方のStandard Productsはひとことで言えば無印良品の低価格競合を狙ったように見えます。無印良品と同じシンプルで機能的なデザインを追求しつつ、生活雑貨としての定番商品に狙いを絞り300円中心の手ごろな価格で比較的高品質な雑貨をそろえる方向性です。
2.
2022/08/11(木) 14:12:29
だから何故値上げするの?
3.
2022/08/11(木) 14:12:36
tandard Products可愛かったよ
4.
2022/08/11(木) 14:12:39
高くて良いもの長く使えるものを買えるようになりたい
5.
2022/08/11(木) 14:12:43
100円だから買おうかなって思ったりする
原材料の価格高騰などで、「100円ショップ」という業態が岐路にある。経営コンサルタントの鈴木貴博さんは「業界首位のダイソーは300円ショップ業態に進出した。しかし、100円と300円ではビジネスモデルが大きく違うため、成功するとは限らない」という――。