1. 2022/07/28(木) 21:01:16
現役時代に「美人過ぎる」と形容されたのだが、自身はどう感じていたのか。外見で価値判断する「ルッキズム」が問題視される昨今、配慮を要する言葉になった「美人」という表現について。
「私の場合、そういう表現に違和感はなかったです。ただ、一つあるとすれば、私はそこまでトップレベルの選手ではなかったにもかかわらず、見た目の部分で取り上げられるということは一アスリートとしては悔しいというか、そういう思いはありました」
出典:public.potaufeu.asahi.com
「それは言われましたね。SNSでもそういうメッセージはありました。『結婚して子ども産まないのはもったいない』とか、昔はフェミニン(な外見)で、今のようにボーイッシュな感じではなかったので、『かわいいのに、もったいない』とか。自分の中では『こういう自分を応援してくれる人に応援してもらえたらいい』と思っているので、そうですか…というくらいで」
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LGBT告白の美人バレーボーラーが語る“カミングアウト” 「現役なら今でもしてない」
girlschannel.net
LGBT告白の美人バレーボーラーが語る“カミングアウト” 「現役なら今でもしてない」 滝沢さんは自らテレビで同性愛を公表したが、いわゆる“カミングアウト”は必ずしもしなければならないものではないという。 「以前の職場が社会貢献に力を入れているところで...
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「美人過ぎる女子バレーボール選手」と称された滝沢ななえさん(34)がレズビアンであることを公表してから5年になる。性的マイノリティーとされる「LGBTQ+」の人たちが職場や仕事探しで直面した悩みなどの声を集約したフリーマガジン「BE」(6月創刊)の編集スタッフとなった滝沢さんが、よろず~ニュースの取材に対し、自身のジェンダーや近況などを明かした。