年齢が上がると流産やダウン症児の出生の頻度が増すのはたんぱく質「コヒーシン」減少が主原因=理研が発表

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更新:2015/07/08(水) 18:40

1. 2015/07/03(金) 13:46:31

高齢流産:たんぱく質「コヒーシン」減少が主原因 - 毎日新聞 mainichi.jp

 妊娠時の年齢が上がると染色体数の異常による流産やダウン症児の出生の頻度が増すのは、卵子内の染色体同士を結びつけるたんぱく質「コヒーシン」の減少が主な原因と考えられると、理化学研究所などの研究グループが発表した。卵子の染色体が誤って分配される様子を世界で初めて観察し、結論づけた。英オンライン科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に1日、論文が掲載された。


卵子は老化するとコヒーシンが減少することが分かっており、研究グループは、染色体を結びつけるコヒーシン不足が分配の異常の主な理由とみている。

 不妊治療中の女性の協力でヒトの卵子も観察し、マウスと同様の結果が得られたという。北島チームリーダーは「まだ基礎研究の段階。なぜ加齢に伴いコヒーシンが減少するのかを解明する必要がある」と話している。

出典:imgassets.com

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2. 2015/07/03(金) 13:48:57

このたんぱく質を補充できれば染色体異常が無くなる?

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3. 2015/07/03(金) 13:49:18

この先高齢出産は避けられないだろうから、こういう研究どんどん進んでほしい

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4. 2015/07/03(金) 13:49:37

肉、魚食べればいいってこと?

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5. 2015/07/03(金) 13:49:47

STAP細胞使えよ(笑)

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