1. 2022/05/29(日) 22:34:46
「“もっとしっかりしろよ”という声がたくさんありましたし、それはごもっともと思いました。その人が感じたことなら、ご意見の1つとして受け止めることができました。いろんな考えの人がいていいし。でも実際にそう(生活保護や自己破産という状況に)なってみたら“違うよ”と思うんですけど。ただ、私は“過去”として忘れるんじゃなくて、これも自分の経験として学んで、また人生をスタートしていくわけで、私の中では失敗とは思っていなくて。なんだろうな……」
出典:jprime.ismcdn.jp
本当にいつ何が起こるかわからないじゃないですか。誰もが金銭的に悩んで生活保護という道を選ぶかもわからない。本当にそうなったときに感じることって、当事者じゃないとわからないと思うんですよね」
<中略>
改めて大谷にとって“生活保護”とは何か――。
「本当に軽いものじゃなく、一生背負っていくものだと思っています。本当にすごく救われましたし、その分元気に働いて社会に貢献していきたい、恩返しをしていきたい。今の時点ではその力はないかもしれないけど、生活保護をもらったことで、また夢を持たせてもらえました。当時はただ金銭的に苦しかっただけじゃなく、精神的にもつらかった。でもつらいときに手を差し伸べてくれる場所がある。私にとっては本当にこれ(生活保護)しかなかった。今でも福祉課でお話を聞いてくれた方のことは忘れません」
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