ディズニーの著作権の特別保護を剥奪する法案をアメリカ上院議員が提出、2022年内にミッキーが「フリー素材」化する可能性

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更新:2022/05/23(月) 23:42

1. 2022/05/14(土) 10:06:04

1928年に「蒸気船ウィリー」に登場してからディズニーの顔として愛されるミッキーマウスは、2024年1月に「蒸気船ウィリー」の著作権保護期間が終了すると同時にパブリックドメインの一部になる可能性があります。ディズニーは保護の延長を求めて働きかけましたが、共和党議員のグループはそれに強く反対するとともに、さらに保護の終了を早める「2022年著作権条項回復法」が上院議員によって提出されました。

出典:i.gzn.jp

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ホーリー議員がFOX NEWSに寄稿した文章では、ビジネスを理由に保守的な原則に破壊的な方針を採る企業を「保守派からの支援のフリーライド」と批判し、その代表かつ象徴的な存在であるディズニーの権利抑制から始めることを宣言。大企業への特別扱いをやめ、平等な競争の場で活動することを推進し、「企業ではなく人々が責任を負っていることを、共和党は行動で示していく必要があります」とホーリー議員は主張しています。


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2. 2022/05/14(土) 10:07:18

フリー素材の禰󠄀豆子になるのね

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3. 2022/05/14(土) 10:07:31

著作権に関してはディズニーのやり方はエグいからな

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4. 2022/05/14(土) 10:07:34

著作権の為に顔がコロコロ変わってると聞いた

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5. 2022/05/14(土) 10:07:39

パチモンのミッキーなんて嫌だなぁ

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