1. 2022/05/07(土) 16:34:21
出典:dotup.org
なぜ行政書士をめざしたのか。笹本さんは、もともと実家の建築業の会社で営業として働いていたという。しかし外部の行政書士に頼んでいたことを自ら行えばコスト削減になるうえ、交流のあった取引先から仕事をもらうことができるのではないかと考え、勉強に励んだとのことだった。
ブランコ騒動については、「自分の中で美味しいネタくらいに思っています」と述べる。地元でしばらくいじられ続けられただけでなく、他県の人からも「あれ知っていますよ」などとフレンドリーに接してもらえたという。騒動を機に、交流がなかった人からも話しかけられるようになったことで友達が増えたと振り返った。
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公園の幼児用ブランコから抜け出せなくなった若者の写真が、SNSで「ネタ画像」としてたびたび拡散されている。ブランコの椅子にハマった若者、それを5~6人がかりで救助する消防隊員の様子などを映したものだ。この青年・笹本裕月さん(24)が、行政書士になっていた。