「過保護」と「過干渉」はどう違う? 親子関係のパターンで知る両者の特徴と脱却方法

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更新:2022/05/13(金) 12:54

1. 2022/05/02(月) 14:59:30

「過保護」と「過干渉」はどう違う? 親子関係のパターンで知る両者の特徴と脱却方法 | オトナンサー otonanswer.jp

子育てにおける「過保護」と「過干渉」の違いを正しく説明できますか。似た言葉として混同されやすい両者の違いや、それぞれの特徴について、子育ての専門家に聞きました。


Q.「過保護」と「過干渉」の違いはどこにあるのでしょうか。

佐藤さん「子どもの意思や意見がどう扱われているか、という点で違いがあります。分かりやすくいえば、『尊重し過ぎる』のが過保護、『無視する』のが過干渉といえるでしょう。

過保護の場合、親は子どものことを、とても繊細なガラス細工に触れるかのように接します。傷つけないよう大事に大事に扱ってくれるので、その子は実社会を見ぬまま成長することになります。

また過干渉では、親が子どもの日々の出来事に大きく意見するので、子どもは自分で考える機会が減り、受け身の人生になりがちです。

Q.過保護/過干渉な子育てから脱却するために必要な意識、行動とは。

佐藤さん「気付くためには、親の方が『私はどうだろうか?』と、自分の接し方を振り返ることがとても大事になります。本当なら、ママ友同士でお互い言い合えれば気付きにつながりやすいと思いますが、『よそのおうちのやり方にあれこれ言うべきではない』という人がほとんどだと思うので、言ってあげられるとすれば身内だと思います。子育ては、今ももちろん大事ですが、その子が将来スムーズに自立できるようなサポートもとても重要なので、やり過ぎにならないよう、今一度振り返ってみてほしいと思います」

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2. 2022/05/02(月) 15:00:16

どっちもよくない

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3. 2022/05/02(月) 15:00:45

目くそ鼻くそ

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4. 2022/05/02(月) 15:01:34

なにごとも「ほどほど」が大事だよ。

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5. 2022/05/02(月) 15:01:35

過ぎたるはなお、及ばざるがごとし。
ほどほどに。親もぐっと飲み込んで見守ることができるようになりたい。

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