1. 2022/04/19(火) 14:45:48
トピ主「かんかん」さんは、30代の公務員。婚活サイトで知り合った5歳年下の歯科衛生士さんと婚約しましたが、コロナ禍で結婚式はしないことに。その代わり、彼女が「記念に婚約指輪はほしい。安くても良い」と言うため、一緒に宝飾店に行きました。ところが、彼女が指定したその店では、婚約指輪は安いものでも17万円ほど。費用を2~3万円程度とイメージしていたトピ主さんは驚いてしまったそうです。彼女から婚約指輪の“半返し”として「オーダースーツか時計をプレゼントしたい」をいう申し出がありましたが、これに対して、トピ主さんは「特にほしいものはないから、婚約指輪(の費用)を折半してほしい」と提案。その言葉を聞いた途端、彼女は「折半なんてありえない」と機嫌を悪くしてしまいました。
「彼女は仕事で指輪をつけられないし、ダイヤモンドは購入した途端に資産価値が下がるので、タンスの肥やしにもなりません。女性の婚約指輪への思い入れはそこまで強いのでしょうか?」と発言小町で問いかけました。
(婚活アドバイザーの)植草さんは、男性と女性それぞれが、相手の思い入れを知らないことに原因があると言います。
「女性は指輪について夢やあこがれを持っている人が多いですね。自分の母親がもらった高価な婚約指輪を見せてもらったことがある人もいるでしょう。でも、男性のほうでは、婚約指輪がいったいどのくらいするか。世間の相場も知らなければ関心もない。
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男性から女性に愛の証しとして贈られる婚約指輪ですが、男性の中には「必要ないのでは?」と考える人もいるようです。